2023-01-01から1ヶ月間の記事一覧

多忙休載

お仕事がお忙しいので短くとも2月3日まで休むことに致した。

サイレントテロ

そういえばいつか、サイレントテロという言葉を聞いたことがあったな、と思いネットで調べていたら、これはまさに私のライフスタイルではないか、と思って感動した。 サイレントテロとはすなわち、社会への復讐を趣旨として「極力消費しない、極力働かない、…

やはり産まなくて良かった

岸田首相の「産休・育休中のリスキリング」なる発言がものすごく反発を食らっている。私は出産も育児もしたことがなく、する予定もないのでよく分からないのだが、ワンオペであるとか夜泣きが止まらないとか大変そうな話はよく聞くので、確かに違和感はある…

電気代2万円超え

また雪が降ってる。外に出たら足首浸かるくらいまで積もっている。 明日の朝はまた雪かきだなあ。 今日、1月の電気代が2万円を超えたことが分かった。 金もっと使いたいなどと舐めたことを口にしていたら、普通の生活費が圧をかけて来よる。 電気代は去年に…

吝嗇と金銭感覚

昨日は午前いっぱい雪をかき続けて筋肉痛に。全身筋肉痛になるとどうも肩が重いような、体全体がだるいような気がして、今日は調子が悪いのかしら、となって頭の回転もなんとなく鈍くなる。 昨日はわんわんの散歩ついでに国道まで降りてみたら、これまた真っ…

大寒波来る

暖冬だと思って油断してたら、ひでえことになった。寒い。外は氷点下10度。寒い。 今冬は雪が降らなくて楽だなあと思ってたら、今シーズン分全部落としたでや、ってくらい降っている。太ももの半ばまで埋まる。そして窓の外は吹雪。それでもわんわんに大小の…

田舎のおうち

わんわんの散歩をして田舎中を歩き回るのだけど、農村の家というのは立派なのが多い。 もちろん一概に言えることではないし、そうでない地域もあるだろうけど、こと我が田舎に関しては立派な家が多い。 その要因として考えるに、まず、平均的な農家というの…

「葉桜の季節に君を想うということ」読了

深夜1時に外に出てやっぱり暖冬だなあと思う。昨日は寒かったけど、今は氷点下行っていないように感じる。 「葉桜の季節に君を想うということ」を読み終わった。面白かった。ネタバレしてしまっていた他にも2つどんでん返しがあって、ほほ〜という感じであっ…

ネタバレと物価高

今日も今日とて夜更かし。 昨日の小説の続きを読んでいる。面白い。 実は誤りてネタバレを少し見てしまった。多分終盤に気づくように仕込まれたどんでん返し(叙述トリック?)で、できればナシで読み進めたかったのだがしょうがない。 しかし、わかってしま…

新しい本

新しい本を読み始めている。 歌野晶午「葉桜の季節に君を想うということ」 書き出しはぐえっという感じだったのだが、その後はまあ普通に読めている。 にしても、2003年の出版。もう20年前なのだなあ。 私の経年感覚は2000年を超えたところで止まっていて、2…

夜更かし

最近、夜寝るのがますます遅い。そして夜食がますます多い。 何かに邪魔されずに過ごせる唯一の時間だと思ってしまうせいなのか、満喫してズルズル伸びる。昼間に私を邪魔するもの、それはすなわち、仕事、家事、メール、ライン、電話、わんわんの世話、ママ…

身捨つるほどの祖国

風呂上がりにテレビを見ると、「バタフライイフェクト 戦場の女たち」というのをやっていて、しばらく前にアレクシエヴィチの「戦争は女の顔をしていない」を読んだのを思い出してしばらく見ていた。 私はこういうのがよく分からない。じゃあ何が分からない…

「それから」読了

夏目漱石の「それから」を読み終わった。三千代に告白したところから結末が気になり、仕事を押しのけて読んでしまった。非常に呑気な感じで始まった話だったのに、後半の怒涛の展開、そして不安を掻き立てずには置かない唐突なラスト、さすが漱石先生だ、読…

狂気とは自分の考えを伝える力がないこと

「狂気とは自分の考えを伝える力がないこと」 "insanity is the inability to communicate your ideas" これは、パウロ・コエーリョという作家の「ベロニカは死ぬことにした」という小説に出てくる登場人物の言葉で、この小説自体は私にとってはさほどのもの…

ささくれる神経

今日の夕食は一緒に食べているママンが大河ドラマを見ていてしんどかった。 私はほぼすべての日本のテレビドラマが嫌いなのだが、大河ドラマはとりわけ嫌いである。 仕方ないのでヘッドフォンをしてYouTubeの適当な解説動画を選んで心を無にして聞いていたの…

友あり遠方より3時間半

友あり遠方より電話来る、あまり喜ばしくない。 いや、嬉しいんだけど、その通話が3時間半に及んだりするとかなり喜ばしくない。 通話と言いつつ、発話量はあちらが9割下手すると9.5割、こちらが1割か0.5割てなもので、それはもはやかの人の独白の域に入りつ…

撤退は早めに

夜の10時ごろ、わんわんをお休み前のトイレに連れ出したら、近くの小学校の職員室にまだ灯りがついていた。給料が良いわけでも残業代が出るわけでもないのに、よくやる。私にはでけん。大学の時、教職を取ろうかと思ったこともあったが、早まったことをしな…

生涯無子率27%

50歳時点で子供のいない女性の比率が27%、と今日の日経に書いてあった。 もっと未婚率に近い値なのかと思っていたので、意外に高い、と感じたけれど、子供を持たない夫婦も夫婦全体の10%くらいいるそうだから、足せばそんなもんか。 「結婚困難」の人が増…

死者520人

案の定、明日のZoom会議の準備で深夜1時を回り、わんわんをトイレに連れていって、それから風呂に入り、今ストレス喰いをしている。せんべいとチョコとメロンパンとコンソメパンチのポテチとオレンジの炭酸うま。明日起きたら間違いなく胃が痛いであろう。新…

エコー検査、ブックオフ初買い

雪が降る中外出。 定期的に受けてる乳房のエコー検査。前回よりやたら嚢胞増えてね?と思ったが、特に問題ないらしい。一箇所、葉状腫瘍が疑われる箇所があるのだが、こちらも特に変化なしで、悪性である可能性は低いので、引き続き定期的に様子を見ましょう…

2022年に読んだフィクション

2022年に読んだフィクションは17冊だった。ノンフィクションの方が多かった(22冊)のは意外だった。 以下、分野別面白かった順 吾輩は猫である(夏目漱石) 鼻・羅生門(芥川龍之介)新潮文庫 地獄変・偸盗(芥川龍之介)新潮文庫 「猫」は夏目漱石について…

瞑想迷子、それから

瞑想のやり方がよく分からんようになってきた。 立ってやるとか、ストレッチをしながらやるとか、いろいろ抜け道を模索するのがよろしゅうないのかもしれん。ちょっとどこかでQ&Aなど読んで、良い瞑想を取り戻せないものか。どうも瞑想の途中に頭をブルブル…

今年初めての小説

週明けから仕事始めになることが分かったので、この3連休に羽を伸ばしておかねばと、数多の読みさし本に背を向けて肩の凝らない大衆小説「鴨川ホルモー」を読んだ。前半はかったるかったが後半から話が動き出して面白かった。今年初めての小説。 瞑想は昼と…

夜更けに何を

あまりにも遅くなりすぎると頭がらりほになって何も書けなくなるので今のうちに。 今日はお出かけして、大変久しぶりにサイゼで飯を食い、スパゲティボンゴレの味の劣化に落胆し(他のメニューは特に変わりなし)、半年ぶりに通帳を記帳し、本屋をうろつき、…

まだ松の内なので

今年の抱負を今言わないでいつ言うだろう。今言おう。 1 毎日ブログを書く。 2 毎日瞑想する。 3 本を100冊読む。 これだけ。これ以上のことは考えない。何もかもはできないので。転職したいとは思ってるけど、転職しなきゃとは思わんとこ。 1 ブログは今ま…