脱夜更かし、仕事、全知全能の神

昨夜のブログで夜更かしと夜食への反省の弁を口にしながら、同じ手で午前2時に菓子パンを食べていました。愚かな私です。

問題は夜更かしである。夜更かしすると何か食べたくなる。昼間と違って、私の飲食を妨げる者はいない。というわけで、今がチャンスとばかりにかきこんでしまう。

けれど、現実には私には自分の部屋というものがあるのであり、間食したいなと思ったら、何も丑三つ時まで待たなくてもできるのである。他のことだってそうで、夜、家人が寝静まった時でなくてはできないことって別にないのである(テレビは1台しかないので、とりだめた番組を1人で見るには夜中になるが。)。

というわけで、いつも夜やっていることは昼間やってしまうことにした。このようにブログを今書いているのもその一つである。午前0時を過ぎたら書かない。ものを食わない。眠くなるまで本を読むのはいいかと思う。ただしネットはやめておく。キリがなくなるので。

ところで、10日ぶりくらいで新しい仕事が来ている。何だかんだいって、納期に追われるのに慣れているので、やはり仕事があると生活に張り合いが出てくる。これが仕事ばかりになると逆に辛くなってくるのだけど。

しかし、仕事の合間にもこうしてブログを書いたり、キリスト教のことを考えたりネットで調べたりしている。私の今の興味は、「なぜ全知全能の神の作った世界に悪が存在するのか」という昔ながらの命題である。これについては教父アウグスティヌスが何か言ってるらしいので、それを読んで考えたい。が、本買った方がええんかな。

ということをやっているので、あまり仕事が進まないのであった。納期は明後日である。